二番目の弟子っ子、茉里ちゃんが卒業しました Our 2nd apprentice has just graduated
- 3 日前
- 読了時間: 2分

「徒弟」の契約はスタッフやアシスタントのそれよりもちょっと重い。
その関係性が、効率や対価よりも、技術の継承やそこに流れる思想が、僕たちそのものに紐づいているからだと思う。
大谷製陶所では3年の修行期間を経て、2年間職人として働いてもらい、5年後の独立を支援しています。そして独立後は、できれば信楽で制作の場を見つけ、産地で暮らして欲しいと僕たちは思っています。弟子のなかには、信楽で古い家を購入し、リフォームをして暮らしていたり、その準備を進めている者もいます。自分たちの好きなやきものの仕事を通じて、人が減り続ける山村が少しでも賑やかになればいいと、桃さんと話し合って「徒弟制度」を始めました。
そして昨日、僕たちにとって二人目の弟子の茉里ちゃんが独立しました。
やきものを生業とし、信楽に住むことを決めてくれありがとう。
彼女はどこか、若い頃の自分と重なるところがあって、迷ったり、壁に突き当たりながら、自分の居場所を探し続けています。
もしかしたら5年では足りなかったのかもしれないけれど、広い海を一人泳いでいく力は十分に身につけたと思います。
春からは、イベントや個展の予定もいくつか決まっているようです。
どこかで見かけましたら、どうぞ内田茉里 @uchida_m_ を応援してやってください。
長かったようで短かった5年間、、、
ピザ窯を作ってピザパーティーを開いたり、裏庭を耕して畑を作ったり、誕生日を祝ったり、ストーブ灰から釉薬を作ったり、後輩が増えてサポートに奮闘したり、仕事もプライベートも苦楽を共にしてきました。
これから新しい道を歩んでいく中で大変なことはたくさんあると思うけれど、笑顔を忘れずに自分の家族と共にうつわ作りに励んでください。

4月からは新しいメンバーを加えて頑張っていきます!





























コメント