2008年に稲垣早苗さんのアレンジで初めて出会った五月女寛くんと木下宝さん。
その時に千葉で催した三人展で意気投合しました。
三人でまた展覧会をしようと約束して3年半。
ようやく大阪SHELFで実現しました。
今回は、うどんのノブさんとお菓子の咲さんにもお手伝いして頂き
とても楽しいイベントになりました。
入口からの様子
SHELFの内装はギャラリーやまほんの山本忠臣氏による設計です。
奥の間ではうどんの会の準備が・・・。
うどんの説明をするノブ師匠。
まずは木下宝さんのガラスのうつわで冷たいおうどんを。
熱したごま油を刻んだネギの上にジュッとかけてから頂きます。
続いては、僕のうつわで温かい素うどんを。
うどんって、おいしいよなぁとしみじみと感じるわけです。
咲さんの苺大福。
練りたての求肥でくるんでいるところ。
これがまた美味しいのです。
展覧会は12月24日まで。