毎年お願いしている和歌山の梅農家より
つやつやで香り高く爽やかな青梅が届きました。かつてはあまりの魅惑的な香りに
うっかりかぶりついて泣いていた長女、花(当時5歳)。
そんな彼女も今年は10歳、梅作業歴は早5年となりました。
花リーダー指導のもと、早速はりきって作業にかかる娘たち。
梅を洗って、布巾でふいて、ヘタを取って、竹串で5-6カ所穴をあけていく。
こんな単純作業も3人姉妹で
ぺちゃくちゃきゃーきゃーやれば楽しいイベントに。
夕方の忙しい母は、ほぼ口だけ参加。
あっという間に10キロの梅がお酒やシロップ、
サワー(お酢と砂糖で漬ける)に仕込まれました。
おばさんになってもおばあさんになっても
こんな風に仲良くわいわいやってくれればいいなあと願う母でした。
桃