所長(テツヤ)と副所長(桃子)(たまに2人の弟子たちも参加)が交代で作る大谷製陶所のランチは結構イイんじゃないか、と自負しています。
2人の弟子たちと一緒に食べるお昼ご飯の時間は、私たちにとって大切なもの。
時にはしんどい1日の仕事の中で、ほっと一息つける楽しい時間であり、自分たちが作っている鍋やうつわを使ってみる実験の場でもあるからです。自分たちがちゃんとした食器を作れているか、使ってみないとわからないことは多いし、使っている中で気づかなかった魅力を発見することもあるのです。
これはうつわを作っている者の重要な仕事であるとも思っています。
難しい話はさておき、とにかく、私たちはご飯を作ったり食べたりするのが大好きで、だから、うつわを作る事を仕事にしているのだと思います。
I think our studio lunch is pretty good.
Either myself or my husband (sometimes with our 2 apprentices' help) prepare it using our works. We try to spare time to prepare it as much as possible. Because it is the funnest time of the busy working days, and also because we mainly make tablewares, it is a good chance to check if we are doing right job. We think it’s always important to be an honest/primary user of our own work in order to keep creating good works.
But above all, we just love cooking and sharing good time over the meal, and that is the very reason why we keep producing tablewares.
ある時は、前の晩の残り物を少しづつ並べてカフェ風(?、笑)ランチプレート。
またある時は、お買い得だったカキをオイル漬け(所長は最近「低温調理」にハマっています)にして、菜の花と一緒にパスタにしました。ソースを平鍋に準備して、ゆで上がったパスタと和え、カキをトッピング!
そして、汁麺はいつもバナナの葉の丼で。
Comentarios