
窯焚きが終わって、時間のある週末には、少し手の込んだお菓子や保存食を作ります。
先日は、美味しいリンゴが手に入ったので、アップルクランブルタルトとリンゴジャムをたくさん作りました。我が家は家族が多いので、ジャムを煮る時はいつも大きな平鍋にいっぱい作ります。
でも、「これだけ作れば、来年の春くらいまでは食べられるんじゃない?」と安心するのも束の間。
娘たちはヨーグルトにアイスクリーム、トーストに、どんどんのせる、、、
リンゴの好きなあの人にこの人に、と、どんどんプレゼントして、、、
あれよあれよという間に、なくなってしまうのですが、美味しいジャムをみんなで分かち合えることは本当に幸せなことです。
無農薬のリンゴがあるときは、皮も一緒に煮るとほんのりピンクの美しいジャムができます。
今回は、このジャムの作り方を編集者件ライターの一田憲子さんのサイト「外の音 内の香」に紹介しています。よかったら、のぞいてみてください。
Every time, after I finish unloading the kiln, it comes a time for cooking something a bit "elaborate" like "apple crumble tart" and "time-consuming" preserves.
My last weekend ended up making 2 apple tarts (one for the family and the other was sent to our friend) and 8 bins of apple jam, many out of which will be shared with family and friends. It always leaves me a good, satisfying feeling when I cook a lot of food to share with close ones.

リンゴは吉積農園さんから

φ30cmの平鍋(深)(特注)で、コトコト煮詰める。

今年もたくさんできました!

白いヨーグルトとのコントラストがきれい、、、
アップルクランブルタルトは、平鍋(浅 φ21cm)で作ります。
パイ生地を前日に鍋に敷き込んでおき、アーモンドクリームを底一面(1cm位の厚さに)に広げ、薄くスライスしたリンゴを隙間なくぎゅうぎゅうに詰めて180℃のオーブンで焼きつつ、バターと薄力粉ときび砂糖でクランブルを作り、30分後に一度取り出してクランブルをたっぷりふりかけて再度オーブンに戻して、もう30分焼いて出来上がり。冷めたら、鍋に入れたままカットしてサーブします。その日のうちがパイ生地がサクサクして美味しい。次の日は、ほんの少しレンジで温めてからトースターで軽く焼くと、焼き立てに近い食感が味わえます。
Comentários